データ分析コンペ「第1回 金融データ活用チャレンジ」の開会式を開催致します
2023年1月6日
AI モデルの予測精度を競うデータ分析コンペ
「第1回 金融データ活用チャレンジ」の開会式(オンライン)を開催致します!
【概要】
日本初!
MUFG、みずほFG、三井住友信託銀行、SBIホールディングス、SBI新生銀行の各グループ会社が企画・運営
デジタル庁後援
実際の金融機関保有データを模した人工的なデータ*を用いて競うデータ分析コンペ
*人工的なデータ:実データと同じ構造、カラム数、型を有するものの、実データを基にAIのアルゴリズムによって作成された架空のデータ
「第1回 金融データ活用チャレンジ」の開会式を開催します!
これまであまりコンペ参加経験がない方に向けた説明会も実施します。
金融機関横断で運営される日本初のコンペの開会式(オンライン)ですので奮ってご参加ください!
開会式への参加申込はTECH PLAYページよりお願い致します。
------ 1/19更新 ------
定員に達したため、募集は締め切りました。多くの申込いただき、ありがとうございました。
データ分析コンペの参加者には、後日録画をお送りいたします。
【金融データ活用チャレンジについて】
本コンペは、金融業界の魅力を発信し、金融業界振興へつなげ、金融業界内外問わず人材を育成・発掘することを目的として、
金融データ活用推進協会(以下、FDUA)が開催する初めてのデータ分析コンペです。
金融機関の実務経験に近いデータを提供、実務的・社会的に意義のある課題設定などが特徴です。
第1回目は、「住宅ローン延滞者の抑止を目的とした延滞予測モデルの構築」が課題となります。
主 催:一般社団法人 金融データ活用推進協会
開催期間:2023年1月20日(金) – 2023年3月5日(日)
賞 金:1位:30万円、2位~3位:10万円、4位~10位:5万円 + トロフィー(各チーム)、他
参加資格:コンペティション参加規約及び特約事項に同意した方
課 題:属性や入出金、ATM 利用データなどを用いて、住宅ローン延滞者の抑止を目的とした延滞予測モデルの構築
コンペへの参加申込はSIGNATE コンペページよりお願い致します。
【タイムスケジュール】
時間内容18:00オープニング
(一社)金融データ活用推進協会 代表理事 兼 デジタル庁 プロジェクトマネージャー
岡田 拓郎 氏18:03開催挨拶
みずほ第一フィナンシャルテクノロジー 代表取締役社長
安原 貴彦 氏18:10コンペルール・表彰説明
データコンペ委員長代行 兼 みずほ第一フィナンシャルテクノロジー
永山 恒彦 氏18:20~応援メッセージ
自民党デジタル社会推進本部長 初代デジタル大臣
平井 卓也 氏18:27~詳細説明会
-データ説明
SBI新生銀行
-データ分析環境説明
データブリックス・ジャパン
-チュートリアル紹介、Slack説明
MILIZE
-中間イベント案内
データコンペ委員長 兼 Japan Digital Design
平山 元清 氏19:00~閉会挨拶
SIGNATE 代表取締役CEO
齊藤 秀 氏19:05~参加者交流会(任意)
ブレイクアウトルームでの交流司会:広報委員長 兼 三井住友信託銀行・Trust Base
田中 慶亮 氏
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
【運営体制】
事務局 :(一社)金融データ活用推進協会
共催:MUFG(Japan Digital Design)、みずほFG、三井住友信託銀行、SBIホールディングス、SBI新生銀行
委員⻑ :Japan Digital Design
委員⻑代行:みずほ第一フィナンシャルテクノロジー
PMO :MILIZE、ニッセイ情報テクノロジー
広報 : 三井住友信託銀行
プラットフォーム:SIGNATE
分析環境 :データブリックス・ジャパン、MILIZE
後援 :デジタル庁
メディアパートナー:日経FinTech、週刊金融財政事情、TECH PLAY、GoodWay
協力団体 :第二地方銀行協会 SARBLAB、信金中央金庫、日本貸金業協会